パタパカです。
早いもので、基礎工事が始まってからもう3週間が経とうとしています。
立ち上がり部分の基礎工事が始まりました。
↓基礎工事関係の記事はこちら
1.型枠設置
ベース部分のコンクリートが乾いたら、すぐに立ち上がり部分の型枠が設置されました。
ここまで来ると部屋の間取りが現れるので、広さのイメージが沸きますね。
地縄の時は「狭っ!」って感じたのですが、ここまでの状態ではその時よりも遥かに広く感じますね。
更に建築が進んで立体になればなるほど広く感じるようですので、楽しみです。
型枠がコンクリートの重みと圧力で倒れないように、至る所に突っ張り棒や閂(かんぬき)が設置されています。
基礎と土台を繋ぐアンカーボルトや、基礎と建物を繋ぐホールダウン金物も真直ぐに等間隔に設置されていました。
う~ん、基礎図面貰ってチェックすれば良かった...。
大丈夫だとは思うけど。
2.型枠の中
型枠の中を覗いてみました。
すると、型枠の中心に立ち上がり部分の配筋が設置されていて、金物類もキレイに配置されていました。
人通口の部分は、このように金属板で仕切りを作っていました。
3.配管部分
給排水管や、床暖房配管等が通るための配管もキレイにカットされていました。
配筋している時にはこんな感じの潜望鏡のような状態だったんですけど。
ていうか、ここまで長くしておく必要ってないですよね?
しかも、グイって曲げたものを使う必要もないですよね?
だって、根元でスパっとカットしてしまってますからね...。
立ち上がり基礎を通す配管部分もこんな感じで準備されています。
見えづらいのですが、写真中央のグレーの塩ビ管です。
4.まとめ
立ち上がり基礎部分の型枠が設置されましたが、ここもベース配筋同様に丁寧に準備されていました。
ここまでくると1階部分の部屋の配置も判ってきて、いよいよマイホームが建つんだという実感も深まってきました。
この後は、立ち上がり基礎のコンクリートを打設して玄関や勝手口の階段部分の基礎、そしてエコキュート置場の基礎を施工していくことになります。
同時に水道屋さんの工事が入っていきます。
さぁ、もうすぐ上棟だ~!楽しみ~~!!
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