パタパカです。
順調に基礎工事が進んでいます。
今回は基礎配筋の状況をレポートします。
1.ベタ基礎W配筋
我が家の地盤は部分的に若干強度不足でしたので、オプションの「ベタ基礎W配筋」になりました。
W配筋とはどういうものかと言いますと、基礎部分の配筋が二重になっています。
文字通りそのままですが...。
このような感じです。
実際の工事はどのようにするか?気になりません?
まずは、1つ目(下側)の配筋が出来上がり、コンクリートを打つ。
そのあと、2つ目(上側)の配筋を仕上げて、コンクリートを打つ。
というものなのか?それとも、上下2つの配筋を仕上げてしまって、まとめてコンクリートを打つのか?
2.工事進捗状況
ということで、実際の工事中の写真で見てみると後者でした。
拡大するとこんな感じです。
そりゃそうですよね。
まとめて打たないと非効率ですし、下段のコンクリートが均一に乾燥しなくなって亀裂の原因にもなりますからね。
ほぼ配筋完了状態でしたが、等間隔にキレイに丁寧に配筋していただいていました。
コーナー部の立ち上がりも垂直に美しい仕上がりです!
3.配筋検査
配筋を始めて2日間で全ての作業を終えたようです。
監督から電話があり、「配筋検査が終わりました~!!キレイに出来てましたので安心してくださいね!!」
って、検査が終わる前に連絡してほしいですよね...。
まぁ、私も「それは良かったです。でも検査しているところを見たかったんですけどね~。」と言葉を濁してしまいました。
すると監督が「パタパカさん、ご安心ください。写真いっぱい撮ってますから!」
......。
そっか、では写真は記念にいただくこととする...。
4.まとめ
本当は、監督の検査に立ち会い、配筋の間隔や鉄筋の太さをを計測したり、図面通りなのかを確認すべきだと思います。
立ち会うことはできませんでしたが、妻がそれらを計測してくれて、問題なく完了していることが確認できました。
今の居住地から近所だからこそ出来るのだと思いますが、日々進捗していく姿を見れることは幸せですね。
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