パタパカです。
来週は遅れていた土地の決済と第四回目打ち合わせのダブルヘッダーが待ってます。
今から気合を入れて準備したいと思います。
1.電気図面が提案されました
先日、設計士から修正された最新の間取り図面と電気図面をいただきました。
間取り図面については大きな変更点はなかったのですが、電気図面のインパクトに狼狽しています。
何がインパクトがあったかというと...。
解読不能!!です。
ハハハ...。
マズい。次回打合せまでに検討できるのか!?
2.電気図面への理解
これだけ複雑だと、まずは記号を理解するところから始めなければなりませんね...。
「仕様確認ノート」に電気配線記号の解説がありましたので、私の備忘録として整理してみました。
① 照明タイプ記号
照明タイプは大きく分けて「シーリング/ペンダント」「ダウンライト」「ブラケット」に大別されます。
図面上ではそれらは以下の記号にて表記されます。
図面上ではそれらは以下の記号にて表記されます。
照明を操作するスイッチにもいくつかの種類があります。
「ホタルスイッチ」「パイロットスイッチ」
照明がONの時やOFFの時にランプを点灯させて知らせるという機能がついた物
「3路スイッチ」
階段のように2箇所で照明を操作できるようにする物
「ネームスイッチ」
スイッチが複数設置されている場合にどこの照明を操作するスイッチかを明記する物
「その他機能付きスイッチ」
換気扇用のスイッチはOFFにしてからタイマーで停止をおくらせる機能が付いていたり、スイッチを開けるとタイマーやコンセントが設置されていたりするものがあります。
よく使われるのは、「かってにスイッチ」ではないかと思います。
スイッチ類については、図面記号として商品名が記載されているので分かり易いかなと思います。
よく使われるのは、「かってにスイッチ」ではないかと思います。
スイッチ類については、図面記号として商品名が記載されているので分かり易いかなと思います。
③ コンセント記号
鳥の顔のようなマークはコンセントを表しています。
以前調べた時は、2口コンセントが標準だったと記憶しているのですが、仕様確認ノートでは3口コンセントが標準のようですね。
ラッキー!!
足元灯や保安灯もコンセント記号で表記されるので注意しなければなりませんね。
ラッキー!!
足元灯や保安灯もコンセント記号で表記されるので注意しなければなりませんね。
④ 情報コンセント記号
TVや電話、LANといった情報系の記号はこちらです。
「情報ボックス」は《JB-D》となるはずなのですが、我が家の図面では《JB-DA》となってます。
どのような違いがあるのでしょうか...?
ちなみに、情報ボックスはオプションと思っていましたが、平成28年9月以降に契約した場合は標準となっています。
どのような違いがあるのでしょうか...?
ちなみに、情報ボックスはオプションと思っていましたが、平成28年9月以降に契約した場合は標準となっています。
⑤ リモコン記号
エコキュートや床暖房等のリモコンの記号も各種あります。
我が家はリモコンニッチを採用予定ですので、ニッチ部分に大量のリモコン記号が...。
⑥ その他記号
その他にも、ロスガードの給排気口や警報機等の記号です。
3.まとめ
やっと間取りが纏まって一安心したところでの電気図面ですので、段々と気力がなくなってきました。
しかし、ここで手を抜いてしまうと使い心地の悪い、暗い家になったりしてしまいますので、慎重に検討を重ねたいと思います。
しかも、電気の演出でオシャレ感のある家にもできるので、贅沢はするつもりはないものの、私の想像力をフルパワーで抜けの無いように頑張ります!
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