e-Entryエントリーキーを追加発注するときの注意点

パタパカです。

我が家では玄関ドアにe-Entryという電子鍵をオプションで採用しています。
このオプションを採用すると、エントリーキーが3つ付属してくるのですが、我が家は4人家族なので、追加購入する必要がありました。




1.エントリーキーとは

このエントリーキーとは自動車のスマートキーと同じように、リモコンボタンで鍵の開閉が出来たり、ドアに付いているボタンで開閉が出来るというもので、非常に便利です。
エントリーキー
我が家でも採用して良かったオプションの1つではないでしょうか。

そして、電池切れなどの非常事態で鍵が開けられないときのために、メカニカルキーという金属製の鍵がこのエントリーキーの裏側に差し込める仕様になっています。
メカニカルキー


2.想像していなかった

我が家では、家族全員に鍵を持たせるためにエントリーキーを1つ追加購入しました。
お値段は5,700円です。
引渡しのときに、追加購入分も含めたエントリーキーを受け取り全員に配ろうと思ったら、裏側に差し込むメカニカルキーが2つしかないことに気付き、監督に連絡しました。

すると、エントリーキーは付属3つに対し、メカニカルキーは2つしか付属しないというのです。

・・・・・・?

なので、メカニカルキーも追加購入する必要があり、購入したければ自分で鍵メーカーに発注しなければならないとか...。
防犯上の理由から、一条工務店社員でも顧客の鍵の情報は触れられないのだそうです。

理由が理由だけに、自身で購入手配するのは理解するのですが、エントリーキーと同じ数だけメカニカルキーが付属しないのは変ですよね~。
まぁ、エントリーキーに差し込めない普通の金属製の鍵は、別途2つ付属していましたけど。
それだったら、全部メカニカルキーにしてくれれば良いのに!

3.まとめ

ということで、e-EntryやUBキーガルなどの電子鍵をオプションで採用しようと思っている人はメカニカルキーの付属数にもご注意下さい。
知らずに付属してくるものと思い込むと、無いことに対するショックが大きいので。






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