パタパカです。
基礎工事もほとんど終わりに近づいてきました。
そこで監督から挨拶をしたいという電話が...!
↓基礎工事の記事はこちら
1.玄関アプローチ階段
基礎工事って本当にあっという間に作られていきます。
なので、久しぶりに現場にいくと、「あれっ、もうここまで出来上がっている」なんてことはザラにあります。
前回、玄関部分の基礎に欠けている箇所があったので、監督に確認してみようと思っていました。
↓前回の記事はこちら
こんな感じに大きな欠けがあったのです。故意なのか?それともミスなのか!?
このような状態で「これは敢えて構造的にしているわけであって、ウンヌンカンヌン。」なんて言われでもしたら、「違うだろーっ!」ってツッコムこと必須でしょう。
故意的に欠けさせているのであれば、もう少しキレイに加工するでしょう。
ということで、現場に到着し、監督に現物を見てもらって確認しましょう!
......。
あれっ?
玄関土間部分にコンクリートがっ!?
うん、コンクリートね...。
欠けていても問題なんかないよね...。
それにしても、キレイにコンクリート打たれてますね。打ち立てなので光沢感もあって余計にキレイに見えます。
問題視していた欠けは、コンクリートを打設する時に流れを一様にするためなのかもしれませんが、結局監督に聞くのはやめておきました。
だって、分厚い下に埋まっている部分の欠けを指摘するような心の小さい人間だと思われるのも...。
2.玄関アプローチ階段・勝手口階段
玄関の階段部分もコンクリートが打たれていました。
なんだか、木材が多いような...。
なにか要塞チックにガッツリと固定されています。
勝手口も同様に施工されていました。
こちらはそれほど木材は多くありませんね。
階段ってこうやって型枠を組み合わせて施工されていくんですね。
ちょっと不思議です。
上段部分のコンクリートが、下段に流れ込んでしまわないのか?
3.まとめ
ということで、我が家は着実に基礎工事が進んでおり、特に問題点は発見されていません。
初めて監督にお会いできたのですが、しっかりとした人でした。
ですので、色々と監督に聞いてみたかったのですが、あまり聞く箇所もなく...。
なんか、営業氏から聞いたような聞いてないような...。きっと聞いたはず。
短い期間ですが、重要な基礎ですので、残り工事もしっかりお願いしますね。
ヤバ...。全く面白味がない記事になってしまった...。すみませんでした。
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