パタパカです。
一度アフターを依頼すると、ここもあそこもと色々なところが気になりだしてきます。
今回は洗面台のメッキ部分を補修してもらいましたのでレポートします。
1.補修箇所
洗面台のオーバーフローを防止するための排水口がメッキ加工されているのですが、入居から半年経過後くらいに徐々にメッキが剥がれてきました。
↓その状態がこちら
最初に見た時はカビかと思って焦りました。
でもよく見ると、明らかにメッキが剥がれているのです。
なぜこのようなことになったのか?
掃除しているときに、ふとここの中を指で触ってみました。
すると、指が真っ黒になる程汚れていたのです。
なので、歯ブラシを使ってシャカシャカ掃除したところ、気が付くとこんな状態に...。
これが原因なのか...?
でも、それだけで剥がれるもんかいな...?
2.アフターへの依頼
そもそも、自分が仕出かしたことかもしれないので、堂々とアフター補修の依頼を掛けるのも気が引けて、しばらく放っておきました。
すると、先日レポートしたように、営業氏が床鳴りの件でアフター依頼をしてくれたので、ついでにここも補修してもらおうと依頼してみました。
原因を聞かれるのかな?とちょっとドキドキしたのですが、電話口では「分かりました!部品発注するので少しお時間をいただきます。」とアッサリと承諾していただきました。
3.補修当日
実は、前回の記事で紹介したバスタブの補修の際に、こちらも補修していただく予定でした。
で、業者さんが一条工務店から送られた補修部品を箱から取り出すと、全然違う物が...。
白くて薄くて丸い紙状の物体が...。
それこそ業者さんと2人で「…?」と顔を見合わせてしまいましたよ。
業者さんも冷や汗交じりに、「これ...は...、配管のパッキン...ですね...。」
うん、それは分かる...。
明らかに違う部品だな。
業者さん、落ち着け。
「どうも手違いで送られてきたようです...。」
うん、そうだろうね...。
業者さんは、どこの部品か分かっていた様子だったし。
事前に写真も送ったよね。
業者さんは悪くないと思うよ。
「発注し直して、部品が到着しましたら再度ご連絡差し上げます。」
ということで、正規部品が届いてから仕切り直しということに。
それから1週間も掛からず連絡をいただき補修していただきました。
特殊な工具を突っ込んで、衝撃を与えて部品を外してました。
このような工具が無いとなかなか外れないとのこと。
新品をボンドで取り付けて、5分程度で終了しました。
超キレイになって気持ち良い~!
4.まとめ
部品間違いというちょっとしたハプニングもありましたが、一条工務店のアフターサービスは丁寧に対応していただいていると実感します。
無償保証期間が2年間なので、他の気になる箇所もピックアップして依頼を掛けていこうと思います。
さて、今日も午後から入居宅訪問があるので、キレイになった洗面台を磨き上げましょうかね!
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