パタパカです。
今回は、我が家で不便と感じる点の中から照明のお話を。
1.我が家の照明
間取りを検討している際に、照明を決定していかなければならないわけですが、これが非常に難しかったです。
というのも、どこに何個付ければ良いか?またワット数はどのくらいにすれば良いか?etc...。
二次元の図面を見ながらでは、全く分かりません。
Panasonicの「明かりプラン」に依頼してプランを作成してもらっって、設計士が描いた図面と見比べたりしましたが、それでもピンときません...。
設計士に、「暗くないですかね?」「値段が高くないですかね?」「ここはオシャレに出来ないですかね?」と質問を繰り返して、設計士から「大丈夫ですよ。」と言われることで安心感を得て自分を納得させてました。あとは完成してからのお楽しみ!状態でした。
2.普段の住み心地
我が家の照明に関しては、概ね問題はなく満足しています。
↓照明に関する記事はこちら
センサーの配置にはもう少し熟慮が必要だったかもしれませんが、照明自体の配置は特に後悔はなく、快適に過ごせています。
キッチンカウンターに配したペンダントライトもお気に入りですし。
ただ、問題は、ここ最近私の目が弱ってきておりまして...。
3.照明の色
照明の打ち合わせ時には、上述のように数やワット数など、想像が付かないものを決めなければならないことが難しいのですが、それに加えて照明の色も非常に悩むものです。
我が家の照明の色はというと、寝室はシーリングライトなので調光可能ということで除外するとして、それ以外は電球色です。
ただし、例外として洗面所だけは白昼色としています。
洗面所を白昼色とした理由は、妻が化粧したりする場合に本来の肌の色などが見える方が良いだろうと考えたからです。
白昼色と電球色では、部屋の印象も大きく変わります。
我が家で居住スペースを電球色としたのは、温かみが出ることを狙ったためです。
実際に、洗面所は白昼色なので少し寒々しく感じますが、同時に清潔感を感じることもできます。
一方、電球色エリアは温かみを感じるので、冬場も暖かく感じますし、家族皆の気持ちも穏やかになるような気がします。
4.問題点
しかし、この電球色はどうしても暗く感じてしまいます。
普段の生活では全く不便には感じないのですが、本を読んだり、細かい作業をする時には照度が足りないと感じます。
特に、最近老眼が出てきてしまったようで...。
年齢的にはまだ早いのですが、仕事で目を酷使しているせいなのか...?
私は、中学生の頃から目が悪く、眼鏡っ子だったのです。
よく耳にするのは、近眼の人は老眼にはなりにくいというものですが、それは嘘です!
近眼で乱視でも、40歳を少し過ぎた私に老眼が出てますから。
レザークラフトが趣味なのですが、型紙から革に罫書いた線通りにナイフでカットする時に、この線が見づらいのです。
白昼色のデスクライトで明るくしてみると、幾分見え易くなるので、やはり電球色だと照度が落ちるからだろうと思われます。
電球色の光は目に優しいという印象を持っていますが、老眼の目には優しくありませんでした。
5.まとめ
照明の色を決める時には、電球色で柔らかく温かい雰囲気にしたかったので選択したのですが、まさか老眼には見えづらいなどとは考えもせず...。
ですが、後悔はしていません。
なぜなら、どうせこの老眼がもっと進んでいけば、白昼色の照明でも見えなくなるだろうからです。
ならば、部屋の印象が想像通りになっている方が、満足感を得られますからね。
対策としては、ハズ〇ルーペにお世話になる...かな?
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