パタパカです。
玄関先の花壇に妻が頑張ってビオラを植えていたのですが、そのビオラが虫に食べられてしまいました...。
貧相になってしまったので、仕方なく全部を抜いたら玄関周りが寂しい状態に。
芝生を植えたいとも思っているのですが、なかなかやる気が出てこない...。
なので、簡単に見栄えが良くなることをやってみましたのでご紹介です。
1.コンセプトは安く簡単に
安くそして手間が掛からないようにをコンセプトとしてやってみたことは「ライトアップ」です。
ライトアップするとなると、電気工事が必要だったり、照明器具でお金が掛かったりするのですが、コンセプト通り手間を掛けずに安く済ませました。
外構工事をしてもらう時にも、後々ライトを設置する予定であることを告げて一部仕様を変更してもらいました。
なので、いつかはやりたかったことだったのですが、虫がビオラを完食してくれたおかげ(?)で、やっと重い腰を上げることができました。
言葉じゃ伝わらないのでまずはご覧ください。
こんな感じで駐車場のスリット部分にライトを仕込んでみました。
駐車場は、コンクリートだけでは無機質で寂しいので、外構屋さんにお願いして、スリットを入れてリュウノヒゲを植えてもらいました。
このスリットの幅は、外構屋さんお勧めの10cmから、無理を言って15cmに変更してもらったのです。
なので、リュウノヒゲも1列だけ配置すれば良かったものを、2列配置に変更しました。
そこにライトを埋め込むような形で仕込んでいます。
ちなみに、購入したライトはこちら↓
ソーラー充電式なので電気配線も不要ですし、電池交換も不要です。
我が家が設置したのは北側なのですが、暗くなる19時頃から自動点灯して、明け方まで明るく照らしてくれています。
2.予想より光量が足りない
高級マンションなどでよく見かけるような、植木の影に仕込んだライトでエントランスの壁を照らすようなものをイメージしていたのですが、我が家の場合、光量が足りずに壁を照らすまでには至りませんでした...。
でも、足元を照らすには十分過ぎるほどで、車を駐車するときなどは役に立ってくれています。
設置するときに理想とするイメージを妻に伝えていなかったのが幸いして、妻からは「良い仕事したな!」と褒めてもらっています。
まあ、気に入ってくれているなら良かった。
冷静に考えると、閑静な住宅街で我が家だけが明け方まで煌々と壁を照らしていたら、ご近所迷惑となる可能性もありますので結果オーライだった!
と、自分を納得させてます...。
シンボルツリーとしてオリーブを植えているのですが、これが大きくなってきたときには、これを下から照らすライトアップも今後検討したいと思っています。
その時は、ご近所迷惑とならない程度にもう少し光量アップさせたいですね。
3.まとめ
外構って、必要最低限の工事をしてもらうだけでも数約万円単位で費用が掛かりますので、どうしても節約しようと考えてしまいますよね。
実際に、我が家でもそうでした。
いかに費用を掛けずにシャレた家に見せられるか?
家の中に関しても言えることですが、ライトアップって不思議なもので、ちょっとしたことでオシャレに見えてくるんですよね。
これから外構を検討される人、すでに住んでいて簡単にシャレた感を演出したい人のご参考になれば幸いです。
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