電動ハニカムの調子が...。壊れた...?


パタパカです。

先日、妻と買い物に行って、生の梅の実が売っていました。
梅シロップや梅酒でも作ろうか?ということで、購入することに。
購入したのは、香りも高く、シロップに向いている「古城」という品種。


しかし、レジで支払おうとしたら、その表示価格にビックリ!!!


なんと!!梅1袋が「99,999円」!!!???
我が家では、こんな高級梅シロップは作れないんだが...。
もちろん、店員さんが異常に気付き、売場関係者達が軽くパニックに。

そんなどうでも良い話は置いておいて、i-smartに住み始めてもうすぐ1年が経とうとしていますが、オプションで採用した電動ハニカムが壊れたかもしれません。




1.電動ハニカムとは



一条工務店のi-smartでは断熱性能の高い「ハニカムシェード」というスクリーンカーテンのようなものが標準装備されています。
通常は、紐で上げ下げするのですが、上の写真のように吹き抜け部分は1階部分までその紐が長く垂れ下がります。
すると、見た目も悪いですし、紐が子供の首にでも引っ掛かっては大変。
なので、電動で上げ下げ出来るオプションが準備されています。
窓の大小に関わらず、1ヶ所=10,000円です。

ハニカムシェードは、大きな窓だと結構な重量感ですので、電動にすることで力の無い子供でも楽々です。
我が家では、費用削減のために、上の写真の窓(3ヶ所)を電動化しました。


2.1年後の故障


約1年間、毎日上げ下げするという使用状況なのですが、故障なのか?と思われる症状が出てきました。
細長い窓の片方が、下がりきる直前と上がる直後、つまり窓の下の方でハニカムシェードが斜めになるんです。
言葉で説明するのは難しいので、写真でご覧ください。


こんな感じで、上げる時には右側が引っ掛かるように段々と斜めになります
で、3分の1程度上がると正常状態に戻るという感じです。
下げる時は逆で、右側が引っ掛かるように右上がりで斜めになります。
一条工務店サポートに連絡しようかとも思うのですが、右側に抵抗があるのであれば、そこを拭き掃除して、斜めの状態のハニカムシェードの下を手でちょこちょこっと修正してみました。
すると、少し不安定ではありますが、真っ直ぐに上げ下げできるようにはなりました。


3.まとめ


電動パーツはやはり不具合が起きますね。
不良品だとか、当たりハズレとかということもあるかと思いますが、電動であればいつかは壊れることは覚悟しなければなりません。
でも、1年間で不具合が起きるのはちょっと...。
我が家のこの電動ハニカムについては、もう少し様子を見て、それでも完治しないようならサポートで修理をお願いしようと思います。
少なくとも、2年目点検までには修理しておかないと!


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