パタパカです。
春になると、花々がキレイに咲きます。
が、そうなると虫たちも目を覚ましてきます。
蜂や蝶々なら可愛いので、心も和むのですが、みんな大嫌いなあの黒光りする虫だったら...。
1.そう!あの虫です
その虫は世間では「G」という隠語で呼ばれているヤツです。
私も決して好きという訳はないのですが、殺虫スプレーで退治するくらいなら出来ます。
だって、男の子だもんっ!!いや、中年男ですが...。
ですが、妻はというと、世間の女性と同様にヤツが大嫌いです。
結婚当初や転勤先で、古い社宅に住んだ経験もあるのですが、古い建物には必ずと言っていい程ヤツも同居しているんですよね。
で、カサカサって登場するのを見つけるや、発狂する程の勢いで逃げ惑います。
その発狂した妻の顔を見て、私も逃げ惑います...。
幸いにも新居ではまだヤツを見かけていないのですが、色々な虫が活動を始めたので、侵入されてこないように対策を行いました。
2.侵入経路
一条工務店の家は高断熱・高気密なので、基本的に窓を開ける頻度が少ないかと思います。
窓を開けない生活だからといって、100%ヤツが侵入しないとは限りません。
ヤツって、なぜ室内にいるのか分からない時ってありませんか?
自分たちが住む以前から住んでいた先住民説。
玄関から住人が出入りする際に、一緒に侵入してくる来客説。
先住民ならば、薬剤で徹底的に除去すればいなくなるはずですよね。
でも、住む前に薬剤で除去しても、いつの間にか出てくるということもあります。
ましてや、新築ならそれはないはず。
玄関から一緒に入ってきたら、さすがに気付きますし...。
で、調べてみると、エアコンの室外機から侵入するケースも多々あるのです。
室外機のドレンホース(エアコン内の結露した水分を流すホース)から入って、エアコン内を経由して室内に侵入するのです。
Gのイメージから、洗面台をはじめとする排水口を疑いがちですが、「排水トラップ」があるのでそこからの侵入の可能性は低いです。
3.対策
侵入経路を特定しましたので、では、どうすれば対策できるか?
簡単に済ますのであれば、ホースの先にネットを取り付ければ良いです。
ですので、我が家でも入居当初から「水切りネット」を輪ゴムを使って取り付けていました。
ですが、しばらく経過すると、ネットがズレてしまい外れてしまうこともあります。
そんなことのないように、今は素晴らしいものが販売されています。
↓これです。
値段も安いので、これだけの出費と手間で、妻の発狂した顔を見なくて...いや、ヤツの顔を見なくて済むのであれば、コスパは最高!!だと思います。
4.まとめ
ヤツは太古から生き続けるだけあって、生命力に長けています。
太古から生き延びている大先輩なので尊敬すべきなのかもしれませんが、「妻の敵は僕の敵!敬いません。勝つまでは!」という意気込みで、一歩たりとも我が家には侵入させませんっ!!
我が家の平和を守るのは、家主である私の務め!!
と、書いておけば、妻の機嫌も良いかな...?
にほんブログ村 ポチってください。
0 件のコメント :
コメントを投稿