床暖房は暖かくない!私が感じた床暖房をレポート

パタパカです。

年末年始は実家に帰省してきました。
実家がある地域は、現在私が暮らしている地域と気候は似ているのですが、i-smartと比較すると家の中が超絶寒い!
築30年弱が経過している実家と我が家のi-smartを比較するのは、そもそもスペックが違い過ぎるのですが、それを抜きにしてもi-smartの快適性を実感しました。
これは気密・断熱性能のおかげなのか?それとも床暖房の恩恵なのか?





1.全館床暖房生活とは?

i-smartの標準装備として全館床暖房だと聞いて、最初に感じた印象としては「オーバースペック」であると感じました。
営業氏は「どうだ!凄いだろう!」的なドヤ顔で自信満々に床暖房に関する説明を繰り出していましたが、私の中では「そこまで要らないんじゃない?」と内心冷めた感情を持っていました。

私が持っていた床暖房のイメージというのは、ホットカーペットのように身体と接する部分がポカポカと暖かいものだと思っていました。
なので、全館がホットカーペットなんて電気代もムダだし、普段使わない部屋にも設置されているのはムダ(=オーバースペック)だと感じたんですね。
これは完全に私が誤った理解をしていたのですが...。

床暖房を体験できれば即納得できたのかもしれませんが、私が始めて一条工務店の展示場に訪れたのが春前頃ですし、打合せも夏を中心に展示場に赴いていたので、床暖房の性能を実感できる機会が少なかったことが、誤解の原因だったのかもしれません。
一度だけ、「住まいの体験会(=工場見学)」で体験した時は、確かに暖かいとは思ったものの、短時間でしたので理解を深めるほどの経験ではなかったですね。

我が家は2018年7月からi-smartに住み始めましたので、今シーズンが初めての床暖房生活です。
いつ頃から稼動させるべきなのか?悩んだのですが、気温が下がりはじめた11月下旬から床暖房生活をスタートさせました。


2.床暖房は暖かくない?

床暖房生活をスタートさせたのですが、正直な感想は...。

暖かくない...

です。

このようなことを言うと、前述した快適生活と真逆じゃないか!と思うかもしれませんが、私が感じている床暖房の使用感を正しく表現するならば...。

寒くない!

なのです。

確かに、寒い真冬の夜に帰宅した時には、外気温と室温の差であったか~いと感じるのですが、家で過ごしていると暖かいと感じるのではなく、寒くないと感じます
部屋全体がほんのりと温まっている感じで、今まで暮らしてきた暖房器具(ストーブやコタツ)とは全く異質な暖かさだと捉えています。
この特殊な暖かさを、一条工務店住宅に居住している皆様は「常春」と表現されるのかな?と思います。

でも、私の感覚は春じゃないんですよね~...。

上手い表現は思いつかないのですが、我が家での現象としては以下の通りです。
・風呂上りに寒くないので、半袖Tシャツで過ごしても平気。
・朝起きて、布団から出るのがツラくない
・子供が布団を掛けないで寝る。
・冬なのに掃除をしていると汗をかく(私の体型の問題かも)
・家の中で靴下は履かない
・子供がしょっちゅう床で昼寝する
このような状態は、春っぽいと言えば春なのかもしれませんが...。







3.本当に床暖房だから快適なのか?

とにかく、我が家は寒くないんですよ。
これは友人にも体験してもらいたいくらい快適です

でも、一条工務店の家は「高気密」「高断熱」がウリですので、その恩恵で寒くないだけなのではないか?とも疑ってたりします。
だって、我が家の床暖房設定では、27℃の水が床下を流れているだけなので、それだけでこれほど寒くない状態が作れるということが不思議で仕方ありません。

我が家はリビングが吹き抜けになっており、吹き抜け部分には最大のFIX窓(JF5961)があるので、日中の日差しによる暖かさを高気密・高断熱仕様の魔法瓶効果で逃がさないから寒くないのではないか?とも疑っています。

先日、営業氏と久しぶりにお会いしたときにこの質問をぶつけてみました。
それはですね~。床暖房と気密性・断熱性の両方の効果です。

うん、そうだね。その回答が100点満点だね!
ですが、それは営業トークでしょ!

でも実感するのは、セーブモードにして夕方に室温が下がったような感じがするのですが、朝方には寒くなくなっているということは、やはり床暖房の効果なんです。
足が冷えて帰ってきたときにも、床がほんのり暖かく感じるので27℃の水でも十分な効果があると実感します。
ちなみに、我が家の床暖房設定はこんな感じにしています。

■1階

10:00~17:00 セーブモード(23℃)
17:00~23:00 通常モード (27℃)
23:00~ 4:00 セーブモード(23℃)
 4:00~10:00 通常モード (27℃)
日中は日差しで暖かくなるので控えめにして、夕方から家族団欒タイムは暖かく、そして就寝している時間は起きる直前までセーブモードにというイメージで設定しました。

■2階

9:00~17:00 セーブモード(23℃)
17:00~23:00 通常モード (27℃)
23:00~ 4:00 セーブモード(23℃)
 3:00~ 8:00 通常モード (27℃)
2階は、起床後はセーブして、夕方から寝付くまでは暖かく、寝ている最中は暑くなり過ぎるのを防ぐために控えめに、そして起床前から通常モードに切り替えて起きた時にも快適になるように設定しています。

もっと省エネ設定があるのだろうと思いますが、快適性を損なわないように設定してみました。
施行面積;34坪の我が家で、12月の電気代は10,000円程度でしたので、十分納得できる費用vs効果だと思います。


4.まとめ

一条工務店の家にお住まいの皆様は、床暖房の快適性に虜になっている人も多いと思います。
私もその一人になりました。
今回、実家へ帰省したために改めて実感した快適さなのですが、考えてみると、賃貸住宅に住んでいた時も風呂上りは寒く子供達が風呂に入りたがらなかったり布団から出たくない朝も多くあったように思います。
i-smartに慣れてしまうと、この快適性が当たり前になってしまうので、過去にはもう戻れないと強く思いました。

床暖房は贅沢だとは感じますが、決してオーバースペックではなかったです!
これから家の建築を検討している人は、私のように床暖房を誤解せずに正しい知識を持って体験していただければと思います。

1 件のコメント :

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