今年もあと残すところ僅かですね。
1年を振り返ってみると、やりたくても出来なかったこと、やろうと決意していたけどやり残したことなど反省点も沢山ありますが、何といっても、新居が完成したことが一番嬉しいイベントでした。
ということで、おそらく今年最後の更新になると思いますので、今回は建築が開始された1年間を振り返りたいと思います。
1.基礎工事着工
昨年末に着手承諾を済ませたので、2018年は全くといって良いほど何もなくスタートしました。2月に入って、寒い中地鎮祭を行い、いよいよ夢のマイホーム建築に向けて一歩を踏み出しました。
↓地鎮祭の記事はこちら
3月に入ると、敷地に柵が設置され「パタパカ様邸新築工事」なんて看板も設置されました。
何だか気恥ずかしい感覚でしたが、少しお金持ちになった気分にもなりました。
本当は住宅ローンまみれなのに...。
↓基礎工事の記事はこちら
今思うと、この頃はご近所とのお付き合いは上手くいくのか?とか、マイホームを建てたことは失敗ではなかったか?とか、はたまた、欠陥住宅だったらどうしよう...。などと要らぬ心配をしていたような気がします。
実際には全くの杞憂でしたので良かった~!!
2.いよいよ上棟
春暖かくなった4月にいよいよ上棟を迎えることができました。上棟初日は会社を休み家族で見学に行きました。
壁や床、キッチンや風呂などなど...様々な部材が宙を舞っていき、ド迫力の光景に圧倒されるとともに、思い描いた夢が現実になっていくことに感慨深いものがありました。
↓上棟に関する記事はこちら
3.マイホーム完成
上棟してからは、大工工事や水道・電気工事、クロス施工と色んな人が我が家に携わっていただきました。監督は、超多忙そうでしたが、都度進捗状況を説明してもらったりと非常にお世話になりました。
↓建築工事に関する記事はこちら
上棟から2ヵ月半、6月中旬には引き渡されて、晴れて一国一城の主となりました。
ただ、外構工事が完了するまでは引っ越さず、1ヶ月ほど遅れて入居することにしました。
本当は、引渡し後すぐに入居したかったのですが、営業氏から「外構工事中は駐車スペースで近隣とトラブルになる可能性もある」とのアドバイスをいただき外構完成まで待つことにしました。
4.新居生活
入居後は、若干の不具合もありましたが、気にするほどでもなく快適に過ごしています。↓住み心地に関する記事はこちら
太陽光発電は、電力会社の承認を得るまでに相当な時間を要しましたが、今ではしっかりと発電してくれて家計を助けてくれています。
台風が接近したときも、外の音が気にならないほど静かで頑丈なので、この家で家族と過ごす安心感には感服です。
冬場の床暖房も快適で、本当に一条工務店のi-smartにして良かったと思います。
5.まとめ
この1年間本当に充実した時間を過ごせました。一生に一度のマイホーム建築ですので、2018年は私の人生でも最大級のイベント年となりました。
この場をお借りして、我が家の建築に携わって下さった皆様に感謝申し上げます。
また、私の稚拙なブログをご覧いただいた皆様にも同様に深く感謝申し上げます。
これからも、くだらない記事を書き続け、時には役立つ情報も盛り込んでいければと思いますので、末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
では、皆様良いお年をお迎えください。
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