入居3ヶ月経過して感じる後悔ポイント

パタパカです。

朝晩は冷え込むようになってきました。
早く床暖房を経験してみたいと思う今日この頃です。
さて、新居に住み始めて3ヶ月が経過しましたが、やはり「こうした方が良かった」と思う部分も出てきました。
今回はそういう部分をご紹介し、これから建築する人のご参考にしていただければと思います。




1.事件は引っ越し前日に


後悔ポイントの発端となる出来事は、引越し前日に発生しました。
引越し前はバタバタと慌ただしいものです。
我が家も引越しの最終仕上げをしていました。
すると妻が「あれ~?掃除機が全然吸わなくなったよ。」と掃除機を持ってきました。
モーターの音は通常通りなのですが、確かに全然吸いません。

賃貸していた部屋ですので、最後はキレイにして返却したいと思うのですが、これではどうしようもありません。
しかし、すでに時は遅し...。
仕方なく、昔ながらの箒と雑巾で清掃するしかありませんでした。







2.何も考えずにダイソン

間取り設計時は、充電式掃除機を使うとは全く考えていませんでした。
だって、パワーが足りないんんじゃないか?とか、値段が高すぎるし...とか思っていましたので。
しかし、妻の想いは違ったようです。

掃除機が壊れたので新調するわけですが、妻が選んだのは「ダイソン」。
妻の姉が新築祝いで買ってくれるとのことで、妻と妻姉で相談した結果、ダイソンにしたとのこと。



使ってみると、パワーは十分ですし持ち運べるので非常に便利です。
掃除が手軽になった気がします。
しかし、何も考えずに間取りを決めたので、ここで後悔ポイントが発生します。


3.ダイソン置場がない

そうなんです。
ダイソンを置く場所が無いんです...。
押入に置くのですが、壁を補強していないので壁掛けにも出来ず...。
そんでもって押入にコンセントを設置していないので充電も出来ず...。
仕方なくウォークインクローゼットに置こうかと思うのですが、コンセント位置が入り口付近なので、こんな所にダイソンを置いても邪魔だし...。

ということで、今は壁掛けは諦めて押入に収納しています。
充電するときは適当な場所に出して充電します。

間取り設計時に、妻は充電式掃除機を使う可能性もあるから、「押入にコンセントを設置してはどうか?」と意見を出したようです。
しかし、それを私が「要らないんじゃない?」と却下したらしいです。
全く覚えていませんが...。


4.まとめ

諸先輩たちが言うようにコンセントは多めに付けるべきでした。
他にもコンセントの数は足りているものの、位置が悪かったという場所もあります。
図面の中で実生活を想像するのは難しいのですが、あらゆる可能性を考えてコンセントを設置することをお勧めします。



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