前回、メインのLDKをご覧いただいたので、残す場所は華やかなものは無いかもしれませんが、本日は1階部分の最後となる洗面所&風呂をご紹介します。
↓Web内覧会の記事はこちら
1.図面
洗面所は1.25坪の広さに、リュクスドレッサー「R322」を選択しました。
展示場で採用されているワイドタイプも魅力的だったのですが、洗濯機を置くスペースを考えると無理でしたので、限られたスペースで収納力を最大限に活かせるこの型式を採用しました。
また、1マスサイズの収納を設けたので、下着類や洗濯小物を収納するにも十分過ぎるスペースを確保しました。
お風呂は、1.0坪タイプの狭いものにしました。
実は、私は広い1.25坪タイプが欲しかったのですが、妻からの理路整然とした反論に逆らえず、狭いタイプにしました。
↓その時の記事はこちら
2.電気図面
これまた面白味はないのですが、電気図面です。我が家の照明はほとんどが電球色なのですが、この洗面所は昼白色にしました。
毎日身だしなみを整える場所ですので、はっきりと見えるほうが良いと考えたからです。
それと、リュクスドレッサーに備え付けの照明も昼白色なので、それと揃えるという狙いもありました。
3.壁紙と床材
洗面所なので、清潔感の出るように壁紙は白にしました。型番で言うと「IC-0058」です。LDKと一緒です。IC-0058 |
何の冒険もせず、我が家のコンセプトである《普通》に徹してます!
床材は、水周りなので濡れることを想定してクッションフロアです。
結構早い段階で、型番は決めていましたので悩まずに大理石柄の「CF4340」を選択してます。
CF4340 |
入居宅訪問の時にこれを採用した洗面所を見て、「うわ~、豪華だな~!大理石使ってる!!」って本気で思ってました。
その晩、帰宅してから妻に「あの家凄かったね」って離すと、「クッションフロアだということも分からなかったの?」と馬鹿にされました...。
お風呂は、壁色を《ウッディブラウン》にして、浴槽は《ホワイト》の組み合わせです。
お風呂の窓は、設計士の提案に背いて大きいタイプの「JM4542U」にしました。
設計士からは、「寒くなる可能性もありますけど...。」と言われましたが、隣家があるために光が入りにくいだとうと考えて大きな窓を採用することを強行しました。
4.内覧
それではご覧ください。まずは洗面所からです。
真っ白です!
清潔感は出ましたが、殺風景です!
まぁ、でも洗面所ってこういうものですよね。
小物やグリーンを飾っていけば、素敵な空間になると信じてます。
次はお風呂です。
一条工務店のi-smartで建てれば、これ以上もこれ以下でもないです(笑)。
5.まとめ
ご覧いただいた通り、殺風景ではありますが、不満は全くありません。ドレッサーの収納力にも満足していますし、バスタブは身長175cmの私が足を伸ばしてゆっくりと浸かれるほど大きいので癒されます。
本当に面白味のない記事になってしまったかもしれませんが、これから建築する人の参考になれば幸いです。
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