前回までで1階部分のWeb内覧会が終わりましたので、今回からは2階部分に移ろうと思います。
2階は、子供部屋と寝室、トイレです。
まずは子供部屋からご覧いただきたいと思います。
↓Web内覧会の記事はこちら
1.図面
子供部屋は2部屋用意しています。子供が2人いますので、各々専用の部屋ということです。
羨ましい...。
広さは5帖なので少し狭く感じますが、私の書斎もないのだから贅沢は言わせません!
間取りを決めるときに、この部屋を仕切っている収納を絶対に採用したいと思っていました。
一条工務店のi-smartでは、6坪あたり1つのシステムクローゼットを標準で採用できるのですが、この「SAC-45BX」はブックシェルフとクローゼットが背中合わせになっていて、2つのように見えるのですが、このセットで1つのカウントなので非常におトクです。
クローゼットの種類も様々あるので、お好みのものを選ぶことが出来ますし、サイズも幅90cm、135cm、180cmと3種類から間取りに合わせて選べます。
2.電気図面
続いて電気図面です。1階部分はダウンライトをメインに採用していますが、2階はシーリングライトをメインに採用しています。
なぜかと言うと、寝るときにダウンライトだと非常に眩しいですし、かと言ってダウンライトに調光機能を付けるとお値段がお高くなってしまうので、シーリングライトにすれば元々調光機能が付随しているので、これまたおトクなのです。
コンセントも、ベッドや勉強机を置くスペースを考えて設置しましたが、窓やクローゼットの配置の関係上、完璧とまではいきませんでしたが、まあ合格点ではないかと思います。
3.内覧
ではご覧いただきましょう。狭すぎて全体像が写りませんでした。
東側の部屋(1枚目の写真)は、窓が2つもあり超絶明るいです。
でも、我が子は朝日に照らされてもぐっすりと眠ってます。
ちなみに小4です...。
2枚目の写真の左側にチラリと写っているのが、先ほど話題にした部屋を仕切っている収納です。
フォーカスするとこんな感じです。
左にクローゼットで右にブックシェルフです。
もう一方の部屋も同様になっています。
4.まとめ
子供部屋は、将来的には目的を失うかもしれませんので、仕切りを可動式にして大空間も可能な仕様にする人も多いかと思います。我が家では、収納を重視した結果、このような仕切り方にしました。
実は、私の実家では姉との部屋を襖で仕切る形式だったのですが、思春期になるとお互いに気を使うことも多かったです。
なので、子供達にはそのような思いをさせることなく、独立した部屋を与えようと計画しました。
また、将来子供たちが巣立った場合、この部屋の使い道に困るかもしれませんが、私の書斎兼趣味部屋として乗っ取ろうと思ってます!
ですので、使い道の心配だとか目的を失うなんてことは、アリの涙ほどもございません!
0 件のコメント :
コメントを投稿