竣工検査で発見した不具合のbefore→after

パタパカです。

先日の竣工検査で見つかった不具合箇所がどのように修正されたかをご報告します。
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1.引き出しが開くように


竣工検査では、ウォーキングクローゼットの引き出しが、前に設置してある棚に引っ掛かって開きませんでした。
修正していただけるということだったので、直ったかどうかを確認してみると、見事に(?)引っ掛かることなく開いてくれました。
何が悪さをしていたのか聞いてみると、このように引き出しと棚の間にスペーサーとして1枚板を挟まなければならないところを忘れていたようです。


丁寧に仕事してくれていた棟梁としては、珍しいミステイクでした。
どのように直したのかは分かりませんが、不具合があったとは思えないほど綺麗に直してくれていましたので、非常に満足です。


2.寝室照明の高さが揃った


主寝室にアクセントとして設置した照明の高さが3cmほど左右で違っていたのですが、これも修正跡が分からないほど綺麗に直してくれていました。


が、元々高さが違うこと自体が分かり難かったので、修正しても劇的に良くなったか?と言われても分かりません...。
ただ、高さを測ってみると左右でぴったりに合わせてくれていました。


3.シューズクロークの天棚シーリング


シューズクロークの天棚の一部にシーリングが施されていなかったのですが、修正することを忘れていたようです...。
指摘すると、監督が「今すぐ直しますっ!!」と言って、サクサクっと直してくれました。
仕上がりも綺麗に出来ていて、《監督なかなかやるな~!


4.まとめ


その他にもクロスの汚れなどのちょこっとした不具合も、(一部修正忘れがありましたが)全て直していただきました。
人間がすることなので、ミスや不具合は付き物です。
我が家のように修正可能な不具合であれば何も問題はないですし、しっかりと対応いただいた一条工務店には感謝です。

また、新たにシューズボックスのソフトクローズ機能が完璧に動作していないという不具合も見つけていただき、後日部品交換という対応をしていただけることになりました。
このように、施主が新居で気持ち良く生活できるように配慮してもらえるというのは、一条工務店で建てて良かったと思える瞬間でした。


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