上棟から78日目で、待ちに待った夢のマイホームが引き渡されました!!
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1.1ヶ月早まった引渡し
当初の予定より引渡しが1ヶ月間早まりました。
スケジューリングの段階では、営業氏からは「現時点では○月下旬での引き渡しとして予定されていますが、私の予測ではそれより半月は早まると思いますので、○月中旬頃を予定しておいて下さいね。私の予測は結構当たるんですよ。」
なんて言われていましたが、その営業氏の予測より1ヶ月間も早まった...。
《当たらないじゃん...》
おかげで、引越しや住宅ローン、カーテン仕様決定などの手続きをドタバタと処理しなければならず、この1ヶ月間は多忙な日々を過ごしました...。
でも、展示場訪問から打合せを通して形になったマイホームがいよいよ自分の資産になるのだと思うと感慨深いものがあります。
が、なぜか実感が沸かない...。
引越しが3週間先だというのもあるかもしれませんね。
2.引渡しのセレモニー
引渡し当日は生憎の小雨模様でした。
約束の時間に到着すると、既に監督が設備説明のために来訪していました。
私は養生が外された我が家を見るのが始めてだったので、監督が準備を進めている間に各部屋を見て廻ることにしました。
その後、営業氏も到着し、いよいよ引渡しのセレモニー!
と思いきや、監督から「では、設備のご説明をしますね。」
ん?先輩ブロガーのようにテープカットとか赤絨毯とかは...?
まずは説明を聞いて、その後かもね。と各設備の取扱いや注意点を聞いて、現代の文明の力を「へ~っ!ほ~っ!」と感心してしまいました。
3.では外へ
一連の設備に関する説明が終わり、監督から「では、外へ宜しいでしょうか。」
いや~、テープカットとか恥ずかしいよな~。なんて思いながら外へ。
ですが、何も準備されている様子はない...。
監督から「こちらが工事用の鍵でして、これが正式なパタパカさん宅の鍵です。正式な鍵を挿すことで工事用の鍵が使えないことを確認していただきます。」と。
ということで、正式な鍵を挿すと確かに工事用の鍵は回すことさえ出来なくなりました。
不思議だな~と感心していると、「ではこれで説明は以上になります。」
営業氏と記念撮影を。
4.まとめ
別に、テープカットをしたかった訳ではないんですよ。
でも、心の片隅に思い描いていたから、肩透かしなだけです。
セレモニーなんかしなくても、確実に私達家族の新しい夢のマイホームが完成しました!
新居を出て、現在の賃貸住宅に帰ると、早く新居に住みたい!という衝動が襲い掛かってきます。
引越しするのが待ち遠しい!!
これから、外構工事が進み、引越しして住み始めたらきっと素晴らしい新居生活になるでしょう。
これまでお世話になった営業氏・設計士・監督や棟梁、各業者さんの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、お世話になることもあるでしょうが、今後とも宜しくお願いします!
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