カーテンレールが取り付けられない!!間取り設計時に注意すべきこと

パタパカです。

我が家では、カーテンは一条工務店提携のカーテン屋さんに施工をお願いすることにしました。
しかし、採寸をしてもらった時に予想外の問題が発生しました。
↓建物工事の記事はこちら






1.カーテン発注内容


我が家では、カーテン屋さんにお願いするのはカーテンレールがメインで、カーテン自体はLDKのレースカーテンのみにしました。
だって、オーダーカーテンって高いんですもの...。

i-smatではハニカムシェードが標準装備されるので、カーテンは不要だという人もいるようですし、レースだけでも十分なのかもしれません。
しかし、我が家ではカーテンをアクセントと考えて取り付けることにしています。

ということで、我が家では以下の場所にカーテンレールを取り付けます。
①LDK×2窓
②主寝室×2窓
③子供部屋×3窓(2部屋)

この中でも、①LDKと②主寝室には、ちょっとおしゃれなカーテンレールを取り付けようと考えています。
TOSO社の「クラスト19」という製品です。



2.採寸してみると...。


施工前に、ジャストフィットするようにカーテン屋さんの職人による採寸が行われます。
提携の業者さんであれば、引渡し前に施工してもらえるというメリットがあります。
カーテン屋さんから連絡があり採寸日時を教えてもらったので、立ち会うこととしました。

事前にエアコンの設置場所とサイズを教えていたのですが、その時点でカーテン屋さんが渋い顔をしていました。
で、実際に採寸してみると、やはりエアコンが干渉してしまって希望していたレールが取り付けられないとの判断が...。


エアコン側だけを小さな飾りに変えるということも選択肢の一つではあったのですが、逆サイド(エアコン側じゃない方)がキッチンボードに掛かってしまい、これまた恰好悪いのです...。
なので、仕方なく違う製品から選ばざるを得ませんでした。


3.間取りで考えておけば


希望製品が不採用となったことは、妻がショックだったようです。
諦めてはいるものの、間取りを考えるときにカーテンレールのことまで考えておけば良かった...と。

でも、職人さん曰く「このタイプのレールを取り付けられるのは、豪邸ですよ。」って。
つまり、私のように庶民の家では、エアコンや壁などが干渉してしまって長いキャップがついたタイプは取り付けられない場合が多いとのこと。

でも、エアコンの位置を少し考えていれば自由にレールが選択できたというのも事実です。
ちょっと後悔...。


4.まとめ


ということで、我が家が最終的にどのようなレールを選んで、どんなカーテンにしたのか?ということは、後日Web内覧会でお届けしようかと思いますのでお楽しみに。
最近、お楽しみに的な締め方が多いような気が...。

これから間取りを考え、カーテンレールをオシャレな物にしたいと希望している人は、エアコンや壁などの干渉物のことも考えて間取りを決めるようにして下さいね。



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