上棟19日目|全館床暖房には不凍液ではなく水道水!?


パタパカです。

本日は、上棟後19日目であり、大工工事開始後7日目の様子をお伝えします。
監督から、気密測定を休日に設定いただいたので、測定の立ち合いに行きました。
↓建築工事の記事はこちら






1.玄関を開けるとそこは一面の銀世界


冒頭書いた通り、目的は気密測定の立ち合いです。
大工工事も1週間しか経っていませんので、石膏ボードを貼り付けている最中だろうなと想像して玄関を開けました。

すると、既にそこには床暖房のアルミパネルが施工されていて、一面の銀世界が広がっていました!!

1階LDK

いや、早すぎない...?
ちょっとパニック状態です...。

確かに、前回の記事に書いたように我が家を担当している大工さんは3名体制ですので、通常より早いのは分かります。
が、早すぎるだろ~。
↓前回の記事(大工が3人の理由)はこちら



家全体の床暖房パネルの設置が既に完了していました。

2階廊下
主寝室
フローリングが全く貼られていない状態だったので、全ての部屋の床暖パネルを見ることが出来て、貴重な経験だったと思います。
床暖設置はあっという間に施工完了してしまうようですし、それが終わるとフローリングを施工していくので、全面の銀世界を見ることができるのも珍しいのではないでしょうか。
棟梁にも「タイミングが合えば良いけどね~。」って言われてましたし。
監督が気密測定の日程とタイミングを合わせてくれたのかもしれませんね。

もしかして、私がブログを書いていることに監督は気付いているのかも...!?


2.床暖房を通す不凍液


我が家は福岡県に建築しているのですが、床暖房に使う液体はです。
何の変哲もない、ただのです。

監督との何気ない会話で、「床暖房の配管は半透明なんですね。ここからピンク色の不凍液を入れるからピンクに見えるんですよね。」なんて言ってみたら、「え~っと、パタパカさんは不凍液のオプション採用でしたっけ...?」って。

う~ん、不凍液のオプションなんて聞いた記憶がないぞ...。

聞いてみると、この地域は暖かいために凍結の恐れがないということで、不凍液はオプションになるようです。
ですので、使用するのはただの
床暖房の液体を補充するのも、水道水でOKらしいです。
意外でビックリしました。
あのピンク色がかわいいと思ったのですが...。

ヘッダーボックスを開けても、ピンク色ではなくこのままです。


3.まとめ


今回は意外な出来事が多かったです。
工事の進捗の速さにも驚きましたが、床暖房が不凍液ではなく水だということにも驚きました。
展示場の床暖房はピンク色だったんですけどね...。

次回は、我が家の気密測定結果をお伝えしようと思います。



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