パタパカです。
前回、上棟初日の様子をお伝えしましたが、楽し過ぎて1記事に纏めきれなかったので、今回も上棟初日の様子をお伝えします。
↓前回の記事はこちら
1.休憩中に内覧
外壁と内壁が据え付けられ、住設が搬入され午前中の休憩になりました。
そこで、工事監督から中を見ましょうということで案内していただきました。
加圧注入された柱を見つつ、断熱材の厚みだったり、間取りの大きさを確認したりしました。
屋根がない状態の我が家は今後見ることができないでしょうから、非常に良い思い出になりました!
2.1階屋根据え付け
休憩後は1階屋根(=2階床)が設置されました。
壁に載せる感じで、固定していきましたが、大きく重量がある上に、足元が悪いので慎重に作業をされていました。
怪我だけはしないでねと祈りながら、迫力満点な作業を楽しんで見ることができました。
意外にも、屋根って壁の上に置く感じで設置されるんですね。
もっと、はめ込むイメージを持っていただけにちょっと驚きました。
3.階段据え付け
その後、階段の据え付けが行われました。
今までの空飛ぶ家たちの中でも、一番迫力があったかもしれません。
上棟チーム一丸で階段を設置してくれていました。
一番慎重に作業していたように感じます。
しかし、それ程時間を要すこともなく、据え付けが完了しました。
4.1階上棟完了
1階の上棟が完了し、上棟リーダーから「せっかくの上棟ですので、中へどうぞ!階段も設置されたので、2階にも上がれますよ!」って元気よく言われたので、「マジっすか!?」と家族全員で早速2階へ。
壁のない2階に上がれるのも、一生に一度ですよね。
子供達は吹き抜け部分から1階を覗き込んでテンションMAXです。
*釘などが落ちているので、子供の行動には十分ご注意下さい。
我が子のように寝そべるのは極力避けた方が良いかと思います。
また、転落の危険性もあるので目を離さないようにしましょう。
我が家は悪い見本です!
もう一つ、一生見られないものがこのお風呂の天井部分です。
上棟リーダーも、「これは今しか見れませんよっ!」って。
この上棟リーダー、すっごく良い人で、テキパキ動きフィリピン人とも仲良く話し掛けていました。
見た目はちょいとヤンキーなのですが、物腰も柔らかく、上棟だけでしか担当してもらえないのが残念なほどです。
1階部分も、先ほどとは違い屋根が付いたので、より家らしく感じられました。
我が家のオープンステアも存在感抜群です。
そうそう、天井部分には既に電気配線が設置されていました。
このように工場でやれることまでやって、極力現場で労力を使わないことでコストダウンを図っているんですね。
また、均質化というメリットも生まれます。
5.まとめ
上棟の初日は非常に見どころ満載です。
私は一日中見ていても全く飽きることなく楽しく過ごせました!大満足です!
外壁→内壁→住設→屋根→階段 という具合に進捗していきますので、これから上棟を迎える施主さんは、是非見学に行って下さい!
一生に一度しか見れないものがたくさんです!
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