パタパカです。
いよいよ我が家も上棟を迎えることができました。
一条工務店i-smartの上棟は、3日間で屋根仕舞いまで終わらせることが通例です。
その模様を写真多めでお伝えしようと思います。
1.上棟開始!!
以前から、上棟初日は絶対に見に行くよ!って伝えていましたので、事前に営業氏&工事監督からお電話をいただき、「当日は8:00頃からミーティングをしてから順次上棟していきますね。」との予定ですので、8:30に現場に到着しました。
我が家が見えてくると、既にクレーンで外壁が吊るされていました!!
早くないか!?
しかも、現場に到着すると、既に西側と南側半分の外壁が施工終了していました。
一条上棟チームの仕事の速さには驚きです。
上棟チーム編成は、指導員(日本人)1名+フィリピン人4名でした。
お話を聞いてみると、フィリピン人は3年間で母国に帰国するようですので、技能実習制度で来日しているようですね。
日本人の指示がある訳でもなく、阿吽の呼吸で全員が各々の作業を次々に行っていました。
でも、組作業の時は指示を出して、外壁などの据え付けの微調整などを行っていました。
外壁のレベルを合わせるために、目印が外壁に貼ってあります。
内側でフィリピン人が調整器具を調整して、日本人がこれを見ながら指示を出して調整していました。
2.1階外壁据え付け完了
ハイドロテクトタイルが張られ、窓が付いた外壁が宙を舞うのは物凄く迫力がありました!
飛んだ外壁を据え付ける上棟チームのチームワークも凄いのですが、クレーンの運転手さんの技術も凄い!!
想像以上の速さで巻き上げて、足場を超えながら下ろす位置を微調整して、上棟チームが待つ場所へスムーズに運んでいってました。
いや~、プロの技ですね~。
玄関部分の外壁もスィ~ッと飛んでいきます。
そんなこんなで、なんと1時間強で1階の外壁部分の施工が完了しました。
3.内壁と設備
外壁が完了すると、次は部屋を間仕切る内壁の施工に移ります。
ペースが落ちることなく、クレーンで飛ばしては、中で上棟チームが据え付けるという作業を淡々とこなしてくれます。
外壁は土台の端に合わせて施工すれば良いのでしょうけど、内壁って何に基準を合わせているんでしょうか...?
寸法を測りながら設置している様子はないですし、内壁に特別な何かが付いているのでしょうか...?
休憩時間にその疑問を上棟チームに聞いてみました。
すると、事前に土台に墨出ししているので、それに合わせて据え付けているとのこと。
内壁が据え付けられると、次は住設が飛んでいきました。
まずは、キッチンです。
我が家は、ワイドカウンタータイプで御影石天板のオプションを採用していますので、重量も相当なものだと思います。
そんな重量物が宙を舞うのは超迫力満点です!!
次はクローゼットが飛んで、いよいよ名物の空飛ぶお風呂ですっ!
本当に、クレーン運転手さんの技術と上棟チームのチームワークには感心しました。
こんなにもあっという間に、形になっていくとは思いませんでした。
4.まとめ
ちょっと長くなってきましたので、上棟1日目の続きは次回にて。
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