上棟6日目|ソーラー設置前の屋根をコソっと覗いてみました。


パタパカです。

今回は、まだ電気工事の最中なので、早朝に外観チェックをしてきました。
↓建物工事の記事はこちら




1.タイルの破損は?


上棟が終えて、内部はそれほど大きな変化もなく、着々と工事が進んでいます。
なので、業者さんがまだ来ない早朝に外壁タイルに破損がないかをチェックしに行きました。

輸送中や上棟中にぶつけてしまったり、無理な力が掛かったりしてタイルが破損することも考えられるので、自分の目でチェックしようと考えました。


足場が設置してあるのですが、グルっと外周をチェックして回りましたが特に破損しているタイルは見当たりませんでした。
壁の継ぎ目部分も、キッチリとタイルの高さが合わせられていて、キレイに一直線になってました。

我が家の外壁は、ホワイト&ブラウンなので、ついでにブラウン部分もご覧ください。


サッシにも傷はありませんでしたので、外観チェックは100点ではないでしょうか。
ただ、一部にシーリング材が垂れた汚れが付着していましたので、外壁が全部完了した時にまだ汚れが残っていたら、監督に申し出ようかと思います。


2.ソーラーパネル設置前の屋根


外壁チェックが目的だったのですが、屋根の状況が気になったので、少し足場を上ってみました。
*許可なく足場を上ることはやめましょう!
 ヘルメットや安全帯を装着した上で、あくまで自己責任です。

車に積んであったヘルメットを装着し、いざ屋根へ!!
ソーラーパネルの下地としては、アスファルトルーフィング施工ということを聞いていましたので、どのようなものなのか?を確認しました。


このような感じにシートが貼られていました。
白いのは剥離するものだと思いますが、その下にはベタベタするゴム状のシートが施工されています。
これがアスファルトルーフィングなのでしょうね。


3.陸屋根(パラペットルーフ)


陸屋根の部分はこのようになってます。
これから工事が開始されるようです。


乗り移りたいという衝動を何とか抑えて、足場を降りました。
ついでに、2階部分の外壁タイルのチェックもさせてもらい、問題ないことが確認できました。


4.まとめ


外壁のタイルは足場が外れてしまうと、チェックすることが難しい箇所もあると思います。
しかし、さきほど書いたように、足場を上ることは大変危険です。
自己責任でお願いします。
また、ヘルメットや落下防止のための装具(安全帯等)を必ず着用しましょう。

どうしても見たい時には監督に連絡して許可をもらいましょう。


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