我が家が間取りでこだわった場所


パタパカです。

我が家が間取りでこだわった点をご紹介したいと思います。
とは言いながらも、あまり強いこだわりはなく、「こうしたいな~」程度の希望が叶えられたというものです。
過去の間取りに関する記事はこちらからどうぞ。




1.グルグル回転型生活動線


ここだけは何としてでも叶えてほしかったという一番こだわった場所は、1階部分の生活動線です。
玄関→リビング→ダイニング・キッチン→洗面所・風呂→トイレというように、家事動線はもちろんですが、生活する上でスムーズな動線となるようにしました。
これは、入居宅訪問させていただいたお宅がこのような間取りだったため、真似させていただきました。
子供たちって、外出先から帰る直前に、急に「トイレっ!!」って駆け込むことがありますよね。
そういう時でも、間に合うように玄関付近にトイレを配置しました。それでも、玄関のすぐ傍とか、玄関から見える位置には配置したくなかったので、少し隠れたところに配置しています。
また、外出先から帰ってきて、すぐに手を洗えるように玄関から直通で洗面所を設けました。
手を洗ったあとは、キッチンやリビングから「ただいま」と声を掛けられるようになってます。

もう一つこだわったのは、来客があった時にキッチンを見せたくないというものでした。
キッチンは生活感が出やすい場所ですし、普段の生活を覗かせてしまうようで、玄関からLDKに入る扉はリビング側にしました。


2.収納


グルグル動線の真ん中には、少しばかりの収納を設けました
どうしてもメインの生活スペースである1階部分は散らかり易くなりますので、狭くても良いので収納が欲しかったのです。
1階にはこの他にはこれといった収納がありませんので、どうしても1階に置かなければならない物はここに収納しようと思っています。

洗面所側の収納は、システムクローゼットにしてます。
ですので、タオルや洗濯ハンガーなどを収納することになるでしょう。


3.和室


小さくても良いので和室が欲しかったので、かなり強引に採用しました。
間取りを決めていく際にも、この和室の位置が決まらずに苦戦しました。
我が家の和室は、「洋室の畳敷き」にしました。
もちろん標準仕様です。
他の部屋との統一感を出すために、敢えて洋室にして、ドア枠などを洋室と同じにしました。


4.子供部屋の収納


子供部屋を仕切る収納は、お得感たっぷりの「SAC-45BX」を採用しました。
これはクローゼットと本棚が背中合わせになっています。
なので、この収納2つを採用すれば、見た目では4つの収納(クローゼット×2つ、本棚×2つ)があるように見えても、2つのシステムクローゼットです。

打ち合わせ当初に営業氏から勧められて、必ず採用しようと思ったものです。
これは本当にお得なので、これから検討する人には是非お勧めですよ。


5.まとめ


我が家はあまりこだわりが無くて、「普通が一番」と思ってます。
このようにこだわった場所として紹介するのは恥ずかしいくらい普通過ぎるかなと思いますが...。
それでも、私的にはこだわったと言える場所をご紹介させていただきました。


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