我が家の太陽光搭載量は...?


パタパカです。

すっかりブログの更新をサボっています...。
というのも、年末年始で仕事が忙しく、帰省もしてましたし、なんと言っても着手承諾後に放置状態だから...。
あれほど通った一条工務店の展示場にも行くことがなくなって、何だか少し寂しいのですが...。

ということで、過去のブログで報告していなかった我が家の太陽光の搭載量についてご報告しようかと思います。






1.図面変更による搭載量の変化


一番最初に描いてもらった図面では、「9.87Kw」という最大限搭載するプランになっていました。
が、以前も紹介したのですが、我が家は太陽光発電に対する考え方として、現状の売電単価では大きな収益が見込めないということと、10年余剰買取では10年以降も継続して買取制度があるか不安だったことから、災害があった際にも電気を使った生活ができるようにということで低めの搭載量を希望しました。
それと、予算的にも厳しかったですし...。
こっちの方が大きな理由かも...。

なので、この「9.87Kw」というのは我が家からすると、モリモリに盛り過ぎているという感覚でした。
それと、外観的にも絶壁状態で間延びしてしまっているので、我が家は北玄関ですので、この間延び感が格好悪いなぁと感じました。

ということで、次に提案された搭載量は「6.3Kw」でした。
この程度であれば、「ちょっと多い気もするけど、まぁ、良いんじゃない?」って感じでした。
で、その後は太陽光については、放置プレイ状態。
間取りの打ち合わせに注力していて、すっかり太陽光に関してほったらかしにしていました。


2.最終搭載量


という、大した経緯でもないのですが、減量していった結果、最終的には「5.88Kw」で決定しました。
なんでこうなったか?は説明されたのですが、よく覚えてません...。
たしか、6.3Kwだとダミーパネルを入れる必要があるので、これが勿体無いと設計士から提案されたという薄っすらとした記憶が。

ダミーパネル代だけで35,000円のオプションでしたから。
で、設計士から割付を考えてもらった結果、この搭載量になったのではなかったかと。

外観的には、9.87Kwの時は「おでこが広い!」っていう印象でしたが、今度は「ハゲてる!?」って感じですかね。

それでも、私的にはこちらの方が好みです。
最初のパースから窓も変更してますから、その影響かもしれませんが。


3.まとめ


ということで、我が家の搭載量は「5.88Kw」で決定しまして、無事予算内で収まりましたし、外観的にも納得できるものになりました。
また、無駄な出費(ダミーパネル)を失くすことも出来たことは、設計士に感謝です。
ただ、パラペット屋根部分のメンテナンスが心配の種ですが。

太陽光については、各家庭で考え方も違いますので十分に検討する必要があるのではないでしょうか。

ちなみに、外構業者さんと雑談していた時に、「最近は平屋の一条工務店が少なくなってきた」と言っていました。
数年前であれば、平屋にすることで屋根を広くして、目一杯太陽光を載せる家が多かったようですが、最近の売電単価の低下によって平屋を選択する人が少なくなったのではないか?というのが、外構屋さんの推測でした。


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