着手承諾以降に準備しなければならないこと


パタパカです。

着手承諾をしてから、営業氏や設計士などの一条工務店からの連絡が一切途絶えてしまったので、正直言って不安ですし、暇です...。
一条工務店から連絡がないのは、役所への建築許可だったりフィリピン工場への発注だったりと、一条工務店としては色々と動いていただいているのは承知しています。
今後の予定についても、地鎮祭までは主だった事がないことも、着手承諾時に説明していただいたので分かっています。

でも、不安です。

暇です。

あれだけ、寝ても醒めても新居のことばかり考えていたのが嘘のように何もイベントがないので、一体何をすれば良いのでしょうか?

ということで、着手承諾から何をしなければならないのか?を考えて整理してみようと思います。





1.着手承諾~地鎮祭 (引渡の約7~5ヶ月前)



この間、つまり今の私ですが...。超絶ヒマです。
ですが、引渡直前でドタバタするのもイヤなので、出来ることは早目に済ませておきたいと思います。

① カーテン屋さんとの打合せ
我が家がお世話になっている展示場では、提携するカーテン屋さんを紹介してはいただけるのですが、自分で連絡してショールームに行って打合せをしなければなりません。
つまり、ご自由にどうぞってことです。

営業氏曰く、「提携業者を紹介しますが、正直言って、価格は高めですので...。」ということなので、我が家ではカーテンレールだけをお願いしようかと思っています。


② 土地の草刈
土地を購入して登記が終わり、無事に我が家の所有物となった頃には、すっかり雑草が生い茂ってしまってました。
これから長いお付き合いとなるご近所さんにご迷惑をお掛けしないためにも、早目に草刈をしておかないとなと思っています。
平日であれば、営業氏も手伝ってくれると言ってくれたのですが、そこまで手間を掛けるのも...と思い、お気持ちだけ受け取っておきました。
でも、草刈機は貸していただけるようなので、家族総出で頑張りたいと思います。

最近、週末が雨予報ばかりなので、なかなか実行に移せませんが...。


③ 地鎮祭の玉串料の準備
こんなものは、30分もあれば出来るのですが、備忘録として...。
ちなみに、一条工務店では地鎮祭の準備は全て一条工務店でしてもらえます。
神主さんの予約や供物、儀式に要する物品等も準備・段取りする必要がないので、非常に楽ですね。

ただし、玉串料だけは自分で準備します。
包む金額は、営業氏から3万円とはっきり伝えていただいていますので、悩まなくて良かったです。
*地域によって異なると思いますので、事前に担当営業から確認して下さい。

ちなみに、祝儀袋に書く名目(?)は「玉串料」「初穂料」「祈祷料」がベーシックらしいです。


2.地鎮祭~上棟 (引渡の約5~3ヶ月前)



① 引越しの見積もり依頼
一条工務店では、引越業者とも提携しています。
我が家としては、提携業者以外の見積もりも取って比較していきたいです。
勤務先で利用している引越業者があるので、「プライベートなんだけど、お願いね」って言えば、少しは安くしてもらえるかも...?

② インターネット回線の開通工事申込み
これも、早目に動いていた方が良いみたいです。
特に、春などの引越シーズンの繁忙期は、開通工事自体が非常に込み合うため、入居してからインターネットが使えないということで不便を強いられることもあります。

③ 現住居(賃貸)の解約申込み
現在、賃貸に住んでいるので、早目に解約の申込みをしておく必要があります。
ただし、工期が延びる可能性もあるので、少し余裕を見た期間を通知しておいた方が無難でしょう。
少なくとも、一条工務店が提示した引渡日以降10日間程度は余裕を見ようと考えています。

同時に、賃貸住居に掛けている火災保険の解約も忘れずにしておかなければなりません。

④ 新居の火災保険申込み
新居での火災保険については、ローン銀行の提携業者もあるでしょうし、一条工務店でも紹介していただけるはずです。
しかし、保険会社は非常に多く存在してますし、それぞれに特徴的な商品もあるので、多くの保険会社に見積もりを取っていくべきと考えています。


3.上棟~引渡し (引渡の3ヶ月~当日)



① 電気・ガス・水道の停止申込み
賃貸住居の光熱関係の停止は、最近ではWeb上でできるので楽チンですね。
新居の申込みは、一条工務店が代行してくれるようなので、これまた楽チンです。
オール電化なので、ガスの申込みが無いのは助かります。
ガスって開栓の時には、必ず立会いが必要なので、時間的制約を受けますからね。

② 浄水器のカートリッジ定期購入停止
賃貸住居に設置してある一体型浄水器のカートリッジを定期購入しているのですが、こういう細々した物もしっかり忘れずに解約しておかなければ。
確か、2ヶ月前までには解約の申し込みをしなければならなかったはず...。
こういう、忘れそうなものに限って、早い時期での申し込みが必要だったりするので厄介です。

③ 外構業者との打合せ
事前にも打ち合わせることがあるかもしれませんが、我が家がお願いする外構屋さんは、「実際に家が建っている現地で打ち合わせた方が分かり易いでしょ」ってことで、現場打合せをするようです。
でも、それまで何もしないのは不安がいっぱいです。


4.引渡し~



① 転居届
我が家は同一市内での引っ越しのため、「転出/転入届」ではなく、「転居届」を提出するだけで済みます。

② 各種住所変更
住所が変わると、住所変更を届け出ることが非常に多いので忘れずに全て実施しなければなりません。
ざっと挙げるだけでも、「運転免許証」「生命/損害保険」「銀行」「クレジットカード」「携帯電話」「社会保険」…。

③ 郵便物転送届
意外に忘れがちなのが、この転送届です。
特に、賃貸住宅に住んでいる場合、我が家の後に住む人に郵便物が届いてしまいますので迷惑を掛けることにもなりますので。

④ 助成金申請
「すまい給付金」などは一条工務店が申請を手伝ってくれるのでしょうが、自治体によっては新築した場合に助成金が交付されるケースもあります。
こういったものは、一条工務店で全てを把握している訳でもないので、自分が引っ越す自治体のホームページを調べるか、役所に訊ねるなどして自分で申請しなければならないのでご注意を。


5.まとめ


随分とやることが多いように感じます。
が、これで私のやる気スイッチも少しだけ入ったような気が...。


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