外構プランが出てきました。が、イマイチなんだが...。


パタパカです。

マイホーム建築も佳境に入ってきましたが、難敵の「外構」がまだ白紙の状態です。
週末には外構屋さんと打合せる予定になっていますが...。




1.外構の理想像は


街を歩いていると、「おっ!この外構格好良い!」とか「あ、こんな感じも良いね!」なんて思いながら、勝手に他人の家の外構を評価しています。
が、いざ自分の家の外構はどうしたいのか?と聞かれると、「...う~、あ~、オシャレな...スタイリッシュに...」と言葉で具体的に表現できません。

ということは、私の中で理想像のイメージがしっかりと出来ていないのだと思い、ブログという場を使いながら、自分の頭を整理していこうと思います!

まず、オープン外構クローズド外構のどちらにするか?ということでは、オープン外構にしたいと思ってます。
ちなみに、「オープン外構」とは、門扉や境界にフェンス等を設置せず開放的な外構です。
一方「クローズド外構」とは、比較的背の高い門扉や塀で周囲を覆い、敷地内が見えないようにする外構のことです。

防犯上でもオープン外構の方が死角を作らないという面で有利であるということと、費用も抑えられるということもあるため、私はオープン外構を希望しています。
ただ、誰でも気軽に敷地内に侵入されるというデメリットもあるので、防犯上では一長一短あるかな?とも思います。

で、オープン外構が良いと言ってますが、我が家は若干傾斜がある土地ですので、完全なオープンではなく必然的にセミオープン的な感じにしか仕上がるのではないかと思います。
門扉は付けず、フェンスも低めで設定して開放感を出したいです。

門柱については、家の外壁と合わせて白をベース(もしくはドアと合わせて木調)にして、少しアクセントとしてライン状にタイルを貼ったりすると素敵ですよね。
それと表札が照らされるようにランプ形状の照明を設置して、夜の雰囲気も演出したいです。
そして、郵便ポストも昔ながらのベーシックな形状で。


おっ、だいぶ表現することが出来てきたかも!!


2.外構業者のプラン


私もだいぶ頭の整理が出来てきたようで、理想像の表現が上手くなってきた(?)のですが、全くイメージを伝えない状態で、予算枠の確認のために営業氏が外構業者さんにプランと見積もりを取ってくれました。

何も伝えない状態というのがミソでして、外構業者さんのセンスを見るには良い機会なのかな?とイヤらしい考えを持ちつつ、提出されたプランを見てみました。
こんな感じです。


どうですか?
はっきり言ってイマイチなんだが...。

門柱が野暮ったい感じですし、アプローチはテラコッタタイルですので、門柱のタイル調と合わずにチグハグです。
しかも、現状はポーチタイルはグレー調なのにテラコッタになってます。

予算的にもオーバーしているとのこと。明細は見せてもらっていませんが。
格好悪いのに予算オーバーって...。

対応策としては、門柱の種類はもちろんですが、門柱の位置も変更したいですね。
もう少し奥まったところが理想です。
この位置だと少し古臭いですよね。
アプローチももう少し細くて、ポーチに近づくほど広くなるような感じにすれば、多少は費用も削減できるのではないかと思います。


3.まとめ


結局、上手く頭が整理できたのか分かりませんが、何となくイメージが深まった気がします。
これから、GoogleMapで外構探索の旅に出て勉強しようかと思います。
外構も家の外観を左右する大きな要因ですので、我が家の雰囲気を表現できるように業者さんにしっかりとお伝えしようと思います。
もちろん、予算も。




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