太陽光搭載量が多すぎるのだが...!


パタパカです。

マイホーム建築については、当然初めての事だらけなので、悩むことが多くて困ります。
今回は太陽光発電に関することで悩んでいることを記事にしようかと思います。




1.我が家の太陽光発電搭載量(設計士の提案)


第二回目の図面にてほぼ間取りが決まりそうですので、屋根の形状についても図面化されてきました。
下記のような感じです。

太陽光発電を最大限搭載するような提案がなされてまして、その搭載量を見てビックリです!
なんと「9.87Kw」!!
そもそも、太陽光発電に対する我が家のスタンスは、「搭載した方が良いかもね」という感覚で、投資目的ではなく、もしもの時のための補助的役割だったのですが...。
それでいて、売電して多少の収益が出るのであれば、尚ありがたいという程度だったのですが、屋根が大きくなったことに乗じて搭載量も想像以上(予算以上)の搭載量になっているではありませんか。

第一回目の図面では、2階北側に大きなバルコニーが計画されていたおかげ(?)で、搭載量も「8.82Kw」と我が家では持て余す程ですが、まだ納得感のある搭載量だったのですが、図面の変更により更に上乗せされてしまいました。

7.0Kw前後の自己消費を目的とした搭載量を目指していく予定だったのに...。
悩みの種がまた増えてしまいました。







2.搭載量を減らすにはどうするの?


現状の屋根形状で最適な搭載量は「9.87Kw」ですが、これを「7.0Kw」程度に減らすにはどうすれば良いのでしょうか?
素人の私が思い付く限りでは、陸屋根を増やしてしまうという方法もあるかと思いますが、そうすると北側半分が陸屋根という格好悪い家になってしまいそうです...。

もう一つは、ダミーの屋根パネルを設置する方法でしょうか。
この方策が無難だと感じますが、一条工務店のウリである、屋根を太陽光パネルにすることによる屋根葺替費用が低減できるというものと矛盾してしまいます。
ダミーパネル部分はメンテナンスが必要となるということでしょうか...?

また、そうするとパネル割付はどうなるのか?
南側半分の更に半分だけが太陽光が搭載されているような屋根になるのでしょうか?

もうどうしたら良いか分かりません!!
設計士に相談するしかないのですが、気になることが多くて、今週末の打ち合わせまで待てないですっ!


3.まとめ


一条工務店で家を建築する人で、大容量の太陽光を搭載するという考えを持たれている人は多くいるようですが、逆に減らしたいと思っている私のような人も少なからずいるはずです。
そういった人がどう対処したのか?コメントいただけると幸いです。

また、今後売電価格が下落していくに伴って、私のように考えている人も出てくるでしょうから、不明点を明らかにして、今後参考にしていただけるような記事を書いていきたいと思います。

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