土地決済が延期!?との連絡


パタパカです。

先日の記事で本審査を無事通過できたことをお知らせしました。
が、土地決済で事件です。






1.本当に!?




昨日、一条工務店 営業氏から電話がありました。
仕事中だったため要件だけを伺ったのですが、その内容に納得どころか理由がよく分からず、本日再連絡をしました。

何かと言うと、土地決済の予定は9月末ということで進めていたのですが、確定測量が9月末までに終わらないという連絡が不動産業者から入ったというものです。
測量が終わらないって!?
本当に意味が理解できませんでした。

だって、私が購入を決定した時(契約を締結した時)から、9月末決済だということはお互いが理解し、それに向けて真摯に対応するのが当然のことのはずです。
私も、スケジュールを調整して銀行の往復を重ねて、期日までに確実に借入できるよう対応してきました。
もちろん、先方(売主)にご迷惑をおかけしないようにということからです。

それなのに、確定測量が間に合わないって考えられますかっ!?
誤解のないように注釈しておきますが、購入する土地は不動産会社を介して購入していますので、一条工務店が悪いということではありません。
営業氏は中に入って、各種調整をしてくれているだけです。

何が原因でそういった事態になったのか?を営業氏に確認すると、測量業者が繁忙であるために予定が立たないということのようだということです。
それは、明らかに怠慢ではないでしょうか?
測量業者が繁忙であることは理解しますが、それは不動産会社が通常お付き合いしている測量業者ということですよね?
近隣の全ての測量業者が今月中の対応が不可能だということでしょうか?




2.納得できません!!



私が第一候補の銀行から借入が出来なかった場合、不動産会社としては期日までに次の銀行から融資を取り付けるように要求するはずです。
であれば、不動産会社としてもあらゆる測量業者に連絡し、今月対応できる業者を探す必要がありますし、対等な立場での取引条件ですので、私からも期日までに確定測量を終了させて決済できるように対応を求めることも可能なはずです。

なぜ今月の決済に拘るかと言いますと、9月の借入金利は先月と変動がなかったということで安心したのが、無駄になります。
完全にぬか喜び...。
しかも、ブログの記事にまでして喜んでいたのが恥ずかしいっ!

もし、2017年10月の金利が上昇した場合、その金利上昇分は不動産会社に請求できるのではないでしょうか。
私にとってみては、金利上昇によって発生する総支払額の上昇は完全なる純損失でしかないからです。
そもそも、10月の金利が上昇するかなんて銀行で金利を決定する立場の人と神様以外には誰にも分かりません。
ですが、上昇に転じそうな局面であるため慎重になるわけです。

まぁ、金利が上昇しなかった場合は、若干ではありますが定資産税分が得することになるので、逆に感謝しなければならないですかね(笑)


ということで、愚痴ばかりになってしまい申し訳ありません。
こういうこともあるんだと驚いてしまったので記録に残しておこうかと思います。
もし同じ境遇に会われた方がいらっしゃいましたらコメントにて結果をご教示いただけると幸いです。



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