パタパカです。
住宅ローンの本審査が通りました。
私は、三井住友信託銀行で借入をお願いしました。
不安材料が一つクリアしましたので、これからはローン返済のために計画的に繰上返済できるよう、仕事頑張りますっ!
1.住宅ローン金利《2017年9月》
仮審査の時は、お盆休みも挟んでいたせいか、結果が出るまで2週間程度待ったのですが、本審査は5日で結果が出ました。
本審査をスムーズに進ませるための仮審査だとは思いますが、意外に早くてビックリでした。
いよいよ今月末に土地の譲渡契約=支払がありますが、気になる三井住友信託銀行の2017年9月金利(30年固定)は「1.10%」です。
先月と変動はなく、またここでもホッと一安心。
先日、本審査申請の申込みに銀行に行った時に、「来月はもしかすると金利が上昇するかもしれません」と言われたので、月末も近いしここまで言うのならばきっと金利上昇なのだろうと思いました。
しかも、私からどの程度上昇するか?と尋ねると、「う~ん、パターン的には0.05%ずつ上がりますので、0.05%~0.10%でしょうかね」って。
完全に上昇が判明していて、なんか私のショックを和らげるために言葉を選んでいるように聞こえました。
妻とも、ある程度は覚悟しておかなければ...と話していましたが、結果上昇せず。
銀行担当氏、ちょっとビビらせ過ぎなんじゃないっ!?
ていうか、その時期だったら翌月金利は分かっていたでしょう?
まぁ、知っていても言えないのでしょうし、本当に分からなかったのかもしれませんけど...。
前者だったら、マジ怒りますよっ!!
2.金利上昇の影響
仮に、金利が0.05%上昇したとすると、総支払額ではいくら変動するのでしょう?
簡単に試算してみると下記の通りです。
*簡易計算ですので、実際とは異なるかもしれませんがご容赦ください。
【計算前提】
- 借入額 ;3000万円
- 返済期間 ;35年
- 返済方法 ;元利金等方式
- 金利タイプ;30年固定
上記の条件で、0.05%の金利上昇分は、「263,896円」です。
家族で2泊3日の温泉旅行が出来ますね。
では、0.10%ではどうかというと、「529,304円」です。
ディズニーランドで豪遊できそうです。
土地の融資実行はなんとか予定通りの金利でしたが、問題は建物の融資実行時の金利です。
借入額も大きいので、なんとか上昇しないよう神頼みしかないのですが...。
ちなみに、完成予定は2018年8月ですので、あと1年近くも祈り続けなければなりません...。
な、長い...。
まぁ、アゲ基調ですので多少は覚悟しなければなりません。
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