第一回打合せ③ 《外壁・サッシ・玄関ドア・ポーチタイル》


パタパカです。
さて、今回も前回前々回の続きですが、ご容赦願います。




第一回目の打合せで、予期せぬほど詳細まで希望をヒアリングされたので、これから打合せに入る人も早めに十分検討することが必要ですのでご注意を。
では、今回は外観の打合せ内容をご紹介します。




1.外壁タイルの色




まずは、重要なハイドロテクトタイルの希望色のヒアリングです。
組み合わせ数は、2色ですのでなかなか難しいですよね。
しかも、見ず知らずの人からも見れる部分なので、「うわっ!センス無いねぇ~」とか言われるのは悲し過ぎるので、力が入ります。
我が家は「ホワイト&ブラウン」「ホワイト&ピンク」で検討したい旨を伝えると、2パターンでデザインしてくれるとのことです。

この日に初めて知ったのですが、ハイドロテクトタイルの色味が少し変わったとのことです。
ピンクとブラックなのですが、以前のピンクは《ベージュ》っぽかったと感じていたのですが、よりピンク感が強くなったとのことで、サンプルタイルも見せていただいたのですが、1片だけでは正直よく分かりませんでした。
ブラックも、以前はブラウンとの差が小さかったのですが、より黒くなったとのこと。
これはサンプルでも分かるくらいブラック感が強かったです。




2.窓サッシの色




上記でも書いたように、我が家はベース色がホワイトですので、ホワイトサッシでも良いのですが、ブラウンを採用した場合、ホワイトサッシだと異様にサッシが主張し過ぎると感じます。
ですので、無難にアーバングレーかと。
営業氏からは、「オプションですが木目調も高級感がありますよ」と薦められたのですが...。

無いなぁ~...。それは却下で。


3.ポーチタイルの色




いや~、ポーチタイルの色まで聞かれるとは...。
そんなところまで調べてないですよね~。
ということで、サンプルを並べて検討しよう...かと思ったところで、娘がトイレに行きたいと。
妻が連れていくことになったのですが、ご存知のように展示場ではトイレが使えませんので、敷地内の共有トイレに行ったはずなのですが、なかなか戻ってこない...。

時間も20:00を過ぎてしまっていたので、早く決めたいのですが...。
センスの無い私が暫定的に決めてしまっても良いのですが、後々妻からバカにされるのは目に見えてます...。
ということで、ヨーロピアンとテラコッタの双方で、設計士のお薦めの色味でお願いしました。

よしっ!責任転嫁完了!!




4.玄関ドア




まだ妻が戻りません...。
だんだん不安になってきました...。

でも、ここは大丈夫です!
玄関ドアは、妻がどうしても導入したいというものを聞いていましたので、自信を持って答えられます!!

こげ茶のやつっ!!

と元気よく答えてみたのですが、設計士から「あ...、このナチュレシリーズ辺りですかね...。実は、この仕様書が少し古いようでして、このシリーズはモデルチェンジしているんです...。あっ、でもそんなに大きな変化はないので...」

えっ?やっと妻がいなくてもまともに答えられたのに...?

こんな間抜けなやり取りをしながら、和やかな雰囲気で打ち合わせを終えることができました。
営業氏と設計士と我が家の相性が良いからかな?とプラス思考で次回も楽しく建設的な意見交換ができれば良いなと思う訳です。

ちなみに、妻と娘は展示場敷地内のトイレが閉められていたようで、近所のスーパーまで行っていたようです。



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