第一回打合せ② 《床・建具・キッチン・洗面台》


パタパカです。

前回に引き続き、第一回目の打合せの内容をご紹介します。
前回の記事はこちら






1.床と建具の色


間取りがある程度決まってきたところで、今日の打合せは終了か?と思いきや、設計士さんから「パタパカさん、床と建具の色はどうします?」と問われました。



えっ?もうそこまで決めるの?
具体的に決めてないけど...。

と内心焦っていたのが、顔に出てしまったのか、設計士さんから「あ、ここで決定ではないので。この後いくらでも変更して良いですよ。現時点の希望をお聞きしているだけですから。」と安心させてくれるお言葉が。

じゃ、気楽に「床はホワイトウォ...」と発言していようとすると、妻が「グレーウォールナットが良いな~。建具はホワイトウォールナットの組み合わせで。



うっ...。マジっすか?
今まで、ホワイトウォールナットの床が素敵だと言っていたじゃないか...。

でも、珍しく妻が主張したのと、グレーウォールナットも格好良いと感じていたので、この路線で行きます。
ただ、グレーの床の実物を見たことがないので、どこかで見れないかな。
確か、別の展示場がグレーだとか、以前に営業氏が言っていたような気が...。今度聞いてみます。

スリットスライダーは、建具がホワイトウォールナットなので、ピュアホワイトで。
ということで、床と建具の色はあっさりと決まりそうです。




2.キッチンの種類と色


キッチンについては、ワイドカウンターと決めていました。
これについては、妻とも意見が一致しています。



誤解のないように言っておきますと、マイホーム計画の中で妻と意見が食い違うということは、今まであまりありませんでした。
ただ、妻の方が熟考するタイプなので、私が安易に決めようとしていたものを覆すということはあります。
でも、色については私のセンスがないせいか、妻と意見が違うことも多いです。
ただ、妻はカラーコーディネーターの資格を持っているので、私も意見は言いますが基本的に妻に従ってます。

キッチンタイプは決まったものの、問題は色です。
当初はホワイトウォールナットの床と思ってましたので、プレミアムブラックのキッチンが格好良いと話していたのですが...。
床の色が変更されましたので、これも当然変更です。

そもそも、妻はプレミアムホワイトのキッチンが欲しかったようですが、経年劣化による黄ばみが心配だったようです。
これについては確かめようがないのですが、営業氏からは「ヤマハピアノの塗装技術を使っていますので、変色するということを聞いたことはありません。紫外線が原因で変色するのですが、一条工務店の窓は99%紫外線をカットするので、その点からも変色を抑える効果はあります。」と言われました。
妻としては、希望の色ですので「だったら、プレミアムホワイトにしようか。」ですって。

いいんですよ。どうせ私の意見は右から左に抜けていくので、ここは「そうだね。」って言ってあげれば夫婦円満に過ごせるのですから。

ちなみに、天板も御影石(ブラック)のオプションを採用します。
15万円也!高っ!!




3.洗面台


洗面台はサイズの確認です。
洗面台のサイズを基準として、部屋サイズを決定するとのことです。



我が家は「R322L(R)」の予定です。幅は2,100mm。
このくらいのサイズ感がなければ、収納が不安です。
余談ですが、持込家具の採寸をしている時、妻が古い(ボロい)洗濯ラックまで計ろうとしていました。
私は、「新居は収納が豊富だからそれは捨てよう...」と諭すことで、納得してもらいました。
ですので、収納力と部屋サイズを考えると、この「R322L(R)」がベストなのです。

洗濯にちなんで、物干し金物の設置場所まで質問されました。
そんな細かなことなんて、今までち~っとも考えてませんでしたけど...。

室内は取り合えず、洗面&脱衣所に1対、1階和室に1対を設置しようかと伝えました。
ちなみに、この室内物干金物は3つまで標準なのですが、てっきり3対かと思ってました。
これって、ペアだと物干竿を用いれば効果的ですが、単体だとどうすれば良いのでしょうか?
ハンガーとかを下げる用ですかね...?
値段も安いのだから、4つまでサービスしてくれれば良いのに、なんで3つなんでしょう。

屋外の物干金物は、壁付けタイプを1階リビングの外に設置しようかと思います。


さて、またダラダラと長くなってしまいましたので、続きは次回にさせていただきます。
次回は、外観関係です。


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