パタパカです。
先日、入居宅訪問がありましたが、普通と違う良い企画だったのでご紹介します。
1.営業氏からの電話
ある日、久しぶりに営業氏から連絡がありました。
「パタパカさん。〇月〇日って何かご予定ございます?」って。
特段の予定はない旨を告げると、
「実は、夜の入居宅訪問という企画をやろうとしてまして、今応募者を募っているところなんですよ。で、訪問先としてパタパカさんの家にお邪魔したいと思ってまして。」
と、普通は訪問先の都合を優先して昼間に訪問するところを、夜にやろうというもののようです。
2.一旦延期に
まあ、夜と言っても17:00~19:30の間での訪問ということなので、夕飯が遅れる程度の弊害ですので、快諾しました。
というのも、我が家には入居宅訪問自体が少ないのですが、以前に営業氏からの入居宅訪問の依頼があったのですが、たまたま都合が悪くて断ってしまった過去があります。
ですので、2回連続で断って感じ悪いと思われたくないので快諾したという訳です。
以前の記事でも触れてますが、入居宅訪問自体はイヤではありませんし。
↓その理由についてはこちらの記事で。
で、営業氏からの依頼電話の時には、
「と言っても、まだ応募者がいないんですけどね...。もしかしたら企画倒れになるかもしれません...。」
ですって。
確かに、夜しか動けない人もいるでしょうし、夜の家を見たいという人もいるかもしれませんが、小さなお子様がいる世代(家を購入する人はこの世代が結構多いと思われる)では、夜に《子供を置いて》とか《誰かに預けて》とかが難しいのだろうと思います。
で、開催数日前に営業氏からは、
「パタパカさん。すいません...。やはり集まりませんでした。また△月△日に仕切り直したいと思いますが、ご都合は...。」
営業氏よ。
安心せよ。
予定はない。
が、毎回念入りにお掃除するのも大変なのだがな...。
ということを思いつつ、「大丈夫ですよ。いつでもお待ちしています。」と笑顔で快諾しました。
3.良い企画だと思う
この「ナイト訪問」ですが、私的には非常に良い企画なのではないかと思うのです。
もちろん、昼間に詳しく見ることも有益ですが、夜に照明の明るさや配置などを見る機会は少ないですし、実際に設計段階に入っても照明に関しては知識が無く、選択や配置が難しいと感じるからです。
実際、我が家の照明を決める際には、昼白色でどの程度明るいのか?どこに配置すると効果的なのか?とか、想像出来なかったので設計士主導で進めていただきました。
↓こちらの記事をご参考に
私も訪問する側に回りたかったです。
4.まとめ
で、実際に2組のお客様に来訪いただきました。
最後の方で少しだけ照明のお話もさせていただきましたが、あまり興味は無いご様子...。
おそらく、皆さんそうなんだと思います。
「照明なんか明るければ良いんでしょ。」と。
今は、どこのホームメーカーを選択するか?どのような間取りにするか?失敗しないために失敗談を聞きたい。etc...。
自分もそうでしたし。
なので、昼と夜と2回訪問することを推奨すれば良いのではないでしょうか?
夜は既に設計段階まで進んでいるような人を対象にすれば、間取りも見れるし、照明も検討できるし、検討中の皆さんは助かると思うのですけどね。
お子様がいる人は、保育園と提携して預かれる仕組みを作るとか。
どうですか?一条工務店さん。
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